
こんにちは。マウスピース愛用者のダーチャです。
先日、新しい歯医者さんに行ったら開口一番に「甘いもの好き?」「歯ぎしりすごいね!」だって。
「歯ぎしり」になると、誰かと同じ部屋で眠れないとか、朝起きたら口まわりが疲れている、なんだか眠った感じがしないなんて、人に言いにくい悩みが出てきます。
ソロキャンプで隣から歯ぎしりの音なんて聞きたくなぁい。
そんな「歯ぎしり」の原因はストレスや不正咬合、睡眠不足くらいと思っていませんか?
この記事では、歯ぎしりとの意外な関係性を持つ「甘いもの」についてそのメカニズムや具体的な対策を解説していきます。
血糖値の乱れが歯ぎしりを招く

甘いものを食べると、血糖値が急上昇し、その後急降下します。
この血糖値の乱れが、体内にストレス反応を引き起こし、夜間の睡眠の質を低下させる可能性があります。
睡眠中にストレスが蓄積されると、歯ぎしりが起こりやすくなるのです。
では、なぜ血糖値の乱れが歯ぎしりに繋がるのでしょうか?
夜間低血糖
夜眠る前に甘いものを食べると血糖値が上昇した後、睡眠中に血糖値が低下してしまいます。
体がこの状態を感知し、血糖値を上げようとアドレナリンがワーッと出て、でも寝てるから体は動けなくて、結果歯ぎしりが起こりやすくなるのです。
ストレスホルモンの分泌
血糖値の乱れは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促します。
コルチゾールは、交感神経を刺激し、筋肉の緊張を高める作用があるので、歯ぎしりをひきおこす可能性がでてきます。
歯ぎしりを防ぐための血糖値対策

血糖値の安定は、歯ぎしりの予防に非常に重要です。具体的な対策を見ていきましょう。
低GI食品を選ぶ
GI値とは、血糖値の上昇速度を示す指標です。GI値が低い食品は、血糖値をゆっくりと上昇させ、血糖値の急激な変動を防ぐことができます。
玄米、全粒粉パン、豆類、緑黄色野菜などが低GI食品の代表例です。
そして食べ過ぎないことも重要です。
食べる順番を意識する
サラダ、みそ汁 → 肉、魚、卵、大豆製品 → ご飯、パン、麺の順で食べましょう。
野菜などの食物繊維は、血糖値の上昇を緩やかにし、インスリンの分泌を促進する働きがあります。
甘いものの摂りすぎに注意する
おめざに甘いもの、昼食後に甘いもの、仕事終わりにシュワシュワの甘いジュース。ストレスをためないようにとやっていた事が原因かもしれないなんて。
特に就寝前の甘いものは避けましょう。と言われました。
加工食品を控えて水分をこまめに摂る
加工食品には、砂糖や精製された炭水化物が多く含まれているため、血糖値を急上昇させやすいです。それと、脱水状態は血糖値の変動を大きくする可能性があります。
まとめ

歯ぎしりは、単に不快なだけでなく、歯や顎の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
血糖値の安定は、歯ぎしりの予防にとても重要です。
低GI食品を選ぶ、食物繊維を積極的に摂るなど、食生活を見直すことで、歯ぎしりを改善できるかもしれません。
そして、もし歯ぎしりが気になる場合は、一度歯科医に相談することをおすすめします。

